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KAKUMEI ブレンド 200g
¥1,600
深煎りのコーヒーらしい香りがしっかり楽しめる。 酸味が少なく、甘さ、苦味のバランス高いブレンド。 ・生産国・・・グアテマラ、タンザニア、ブラジル 他 ・ロースター・・・・・SAO PAULO COFFEE(蒲田) ・ローストレベル・・・深煎り(ローストレベル5) ポスト投函OK
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KAMATA ブレンド 200g
¥1,600
深煎りだけど、華やかで、フルーティー。 浅煎りコーヒーへの架け橋となる 蒲田カフェのオリジナルブレンド。 ・生産国・・・エチオピア、ブラジル、グアテマラ ・ロースター・・・・・蒲田カフェ ・ローストレベル・・・中煎り(ローストレベル3) ポスト投函OK
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メキシコ チアパス ディカフェ 200g
¥2,000
フレーバーコメント スイートポテト、キャラメル、ローストアーモンド ・生産国・・・メキシコ チアパス州 ・ローストレベル・・中煎り(ローストレベル3) ・品種・・・・・・・メキシコ在来種 ・精製方法・・・・・マウンテンウォータープロセス ・標高・・・・・・・800-1,700m デカフェ、カフェインレスコーヒーの中でも非常に高い評価を得ている、歴史あるメキシコ チアパスのコーヒーです。 ポスト投函OK
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インドネシア マンデリン トバコ 200g
¥2,400
【フレーバーコメント】 チョコレート、アーシー、グレープフルーツ ・生産地:インドネシア リントン地区 ・品種:ティピカ、他 ・精製処理:スマトラ式 ・標高:1200-1400m インドネシアのスマトラ島、北スマトラ州にあるTOBA(トバ)湖はほぼ赤道直下に位置し、南北100km、東西30kmの世界最大のカルデラ湖です。 湖面の標高は900mですが、カルデラ湖の特徴として湖の周囲一帯は標高900mから1,800mの高原となっており、まさにコーヒー栽培の適地と言えます。湖からの霧の発生が多く乾季でも降雨が時折ある気候のため、年間降雨量は2,500-3,000mmとやや多いですがこれが独特のフレーバーを生む要因かもしれません。 オランダが同地にアラビカ種のコーヒーを持ち込んだのが17世紀末、インド経由でティピカ種がもたらされました。 主にジャワ島、スマトラ島でプランテーション栽培されオランダに大きな富をもたらしましたが、20世紀初頭の「さび病」の大流行でアラビカ種の栽培が出来なくなりほとんどがロブスタ種へと移行しました。 このとき僅かにアラビカ種のコーヒーが生き残っていたのがトバ湖南岸のLINTONG(リントン)から、更に南のMANDAILING(マンデリンと発音します)地区でした。 栽培していたのは同地に住むBATAK(バタック)人の一族のMANDAILING族と言われております。 欧米のインドネシアコーヒー進出が目立った90年代以降、増産が進み標高の低いエリアではカチモール系品種が植えられ、独特のボディ感や香りが薄れて行ったと言われています。 そういった中、MANDHELING 「TOBAKO」は、古くからの産地で今なおティピカ系の樹が残っており、標高も1,200m以上のトバ湖南岸のLINTONG(リントン)地区の豆にこだわって買い付け精選しました。 「昔ながらのマンデリン」の香りと苦味・コク、そして重厚なアフターテイストを守った逸品です。
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エチオピア シダモ アルベゴナ ナチュラル 200g
¥2,000
フレーバーコメント レッドワイン、ブルーベリー、ジャスミン ・生産国・・・エチオピア シダマ県 アルベゴナ ホマショ ・ローストレベル・・中浅煎り(ローストレベル2) ・品種・・・・・・・エチオピア在来種 ・精製方法・・・・・ナチュラル ・標高・・・・・・・2,200m このアルベゴナ・タデッセCWS(オーナー:タデッセ・ヨンカ氏)は、シダマ県東部、アルベゴナ郡ホマショ村の標高2200mのコーヒー産地に位置するウォッシングステーションです。 これだけ標高が高いコーヒー生産地はエチオピアと言えども珍しく、素晴らしいコーヒーが生産される地域で、過去にはCup of Excellence1位を輩出した名産地でもあります。 タデッセ氏とモプラコ社のエレアナ氏とは、ウォッシングステーションを営むオーナー同士の繋がりがあり、高品質なコーヒー生産を共に目指す仲間同士でもあります。 モプラコ社は自社で運営するウォッシングステーションの他に、品質の高いコーヒーを生産するタデッセ氏のような独立系のウォッシングステーションとも深い繋がりを構築しており、輸出業者として彼らのような優秀なウォッシングステーションのオーナーとエチオピアコーヒーの多様性、魅力を伝えてもいます。 特にアルベゴナ・タデッセCWSは、エチオピア訪問の際にわざわざ予定を変更して紹介したほど、モプラコ社のエレアナ氏が品質に太鼓判を押しているウォッシングステーションです。 タデッセ氏の息子のベレナ氏も現在はウォッシングステーションの仕事に携わっており、様々なアイデアを出して品質向上へ努めています。 ポスト投函OK
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ケニア ミトンド ウォッシュド 200g
¥2,400
フレーバーコメント カシス、フルーツトマト、ブラッドオレンジ ・生産国・・・・・・ケニア ・ローストレベル・・中浅煎り(ローストレベル2) ・品種・・・・・・・SL28,SL34,Ruiru11 ・精製方法・・・・・ウォッシュド ・標高・・・・・・・1,486m ケニアは世界の中で最も優れたコーヒーを生産する国の一つとして知られています。 キリニャガ地域はケニアのコーヒー産業の中でも重要な産地です。 ケニア山麓南部に位置するキリニャガ地域は、高品質コーヒー生産に最適な環境が整っています。 この地域は、ケニア山からの火山灰土壌が積もり、コーヒー生産に内的な肥沃な農地が広がっています。 滑らかな質感はこの地特有のもので、この質感こそが、ケニアコーヒーならではの生き生きとした酸を支える大事な役割を担っています。
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ホンジュラス ブルボン ウォッシュド 200g
¥2,000
【フレーバーコメント】 リンゴ、イチジク、チョコレート、ラウンドマウスフィール ・生産国・・・ホンジュラス ・エリア・・・ラ・パス県チャギーテ ・ローストレベル・・中煎り(ローストレベル3) ・品種・・・・・・・IH90(イカフェノベンタ) ・精製方法・・・・・ウォッシュド ・標高・・・・・・・1,860m ロス・ノガレス農園の位置するチャギーテ地区は、ラパス県北端、サンチアゴプリングラを北上した秘境地で、コマヤグア県との県境にそびえる2200mを超えるモンテシージョ山脈の尾根にある集落です。 元々は豆やトウモロコシの生産、そして牧草地などでしたが、近年になってコーヒーの生産が本格的に行われています。 6-7年前は何もありませんでしたが、スペシャルティコーヒーを生産するプロジェクトがあり、この地でコーヒー生産が始まりました。夜間は12℃まで冷え込み、標高の高い1800-2000m付近でコーヒーが生産されています。 気候はやや乾燥しており、過酷な環境、そして新しい土地(土が固く農業向きになりきっていない)という事もあり、環境に耐えられるように耐性の強いIH90などをまずは植えています。 こうした開拓の取り組みには、プロジェクトを推進させる国の機関であるIHCAFEなどの農業指導や技術的アドバイスがいかんなく発揮されており、スペシャルティコーヒーの生産を行う事で地域を成長させる大きな基盤となっています。 ロス・ノガレス農園の土地は、農園主であるヘンリー氏が父親から譲り受けた大切な土地です。 彼は多くの夢を持ってこの小さな土地を守ってきました。投資するお金があまりない中で、父を中心に家族全員の多大な努力で購入した土地にコーヒーを植え、コーヒー農園として生計を立てています。 当初はチェリーを地元のバイヤーに売っていましたが、昨今のマイクロロットの販売により、その生産方法は劇的に改善されました。 完熟のピークにあるチェリーだけを収穫、この収穫には10人1チームで行われます。 発酵時間に18から24時間をかけ、乾燥工程はソーラードライヤーと呼ぶ室内パティオを用い、攪拌を繰り返しながら、約15日間かけて適切な水分値まで乾燥をさせます。 スペシャルティコーヒーのマーケットに参入する事で、彼自身コーヒー生産の人生が一変し、家族もきちんとした収入を得られるようになり、苦労が報われ満足なコーヒー生産活動ができていると語ります。 また、家族のライフスタイルが改善され、現場でもコーヒーに入る夾雑物等を取り除くための新しい機械を購入することが出来ました。 コーヒーを乾燥させるパティオも作りました。 今後の彼の目標はウェットミルの改善と、より多くのコーヒーを植えるために土地を購入し生産性を高める事、そしてその結果十分な収入ができたら家族のために古く老朽化した実家の住まいをリフォームし、家族の暮らしを良くしたいと言います。